4-2. Raspberry Pi DLNAサーバーの構築要領

minidlna( ReadyMedia )でコンテンツ配信の仕組みを構築してみた。


Raspberry Pi で DLNAサーバーを構築したが、ルーターでの NAS を メディアサーバー に
すれば、わざわざ DLNAサーバー を立てる必要はない。
と、思われるが、しかし・・・
 → 度々、接続できなくなる。 → 不安定。
 → よって、専用DLNAサーバーを構築する意義あり。


Raspberry Pi B+ と USB HDD     テレビでの画面表示

これで、家内のすべての機器で、・写真・動画・音楽が共有できるようになる。


1. minidlnaのセットアップ

		① ソフトのインストール sudo apt-get install minidlna
		② コンテンツファイルの作成
			cd /var/lib/minidlna
			sudo mkdir video
			sudo mkdir picture
			sudo mkdir music
		③ ファイル所有者の変更 sudo chown pi:pi music video picture


この時点で、コンテンツを Filezilla で minidlna に転送すれば、 Windows Media Player でファイルが参照できる。


ログファイルを見ると、エラーが出ているので、これを回避する設定を行う。
  cat /var/log/minidlna.log

		① sysctl fs.inotify.max_user_watches
		
		② nano /etc/sysctl.conf 
			fs.inotify.max_user_watches = 100000
		 又は、
			echo "fs.inotify.max_user_watches = 81920" > /etc/sysctl.d/minidlna.conf 
		
		③ reboot で反映される
		④ cat /proc/sys/fs/inotify/max_user_watches で確認


2. 『NTFS』でフォーマットされたHDDを使用するためのツールのインストール

		sudo get-apt install ntfs-3g -y

3. HDDの接続確認とマウント


		① sudo fdisk -l
		② df -k
		③ sudo mount /dev/sda5 /mnt

4. 起動時にマウントできるようにする

		① 固有のディバイス名を調べる sudo blkid
		② UUID で表示された固有のディバイス名を /etc/fstab に登録
		  sudo nano /etc/fstab で次の行を追加
			UUID=“XXXXXXXXXXXXXXXX” /mnt ntfs-3g defaults,parmissions    0         0
		③ sudo reboot
		④ df –k で確認

5. コンテンツの移行

		① sudo nano /etc/minidlna.conf でコンテンツ media_dir の場所を修正
			media_dir=/mnt/minidlna
		② コンテンツファイルのコピー sudo cp –r /var/lib/minidlna /mnt
		③ ファイル所有者の変更 sudo chown –R pi:pi /mnt/minidlna
		④ minidla の再起動 sudo service minidlna force-reload

6. クライアントでの視聴

① Android ------ MediaHouse




② iPad ------------- Media Link Player Lite / Twonky Beam




③ Windows ------- Windows Media Player


7. 音楽ファイル(mp3)の、曲名などが文字化けしている場合の対処方法

下記参照
 WindowsPC ソフト チョットしたノウハウ


8. 動画のファイル形式を変換する方法

AVC : Any Video Converter というソフトを使えば、あらゆる機器に対応した形式に変換できる。
 例:ビデオカメラで撮影した形式 m2ts → mp4



参考:
★ 各種サーバーの構築



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