27-102. 南河内サイクルライン(八尾河内長野自転車道線)距離 21Km

大和川にかかる大正橋から、大和川の堤を走り、新大和橋で石川サイクリングロードに入り、河内長野に至るコース。


27-000 南河内サイクルライン


新明治橋:起点の大正橋より一つ川下にある橋
新明治橋の西から川下を望む 新明治橋と近畿自動車道
新明治橋を東=川上から見る 新明治橋の東から川上を望む


大正橋:起点
起点の大正橋 大正橋から川上を望む
大和川の堤 新大井橋(R170)


新大和橋
新大和橋 新大和橋 新大和橋からの夕日
河川敷に降りる 石川サイクリングロード
R12を望む R12を抜け道明寺駅辺り 石川河川公園の終わり辺り


道明寺天満宮
御祭神
・菅原道真公(学問の神様)
・天穂日命 あめのほひのみこと(天照大神の御子様)
・覚寿尼 かくじゅに公(道真公のおば様)
道明寺天満宮参道 天満宮前 料亭 梅廼家 うめのや 道明寺天満宮
道明寺天満宮 道明寺天満宮
道明寺天満宮 道明寺天満宮

道明寺天満宮の裏庭にある梅林は有名。


天満宮から道明寺駅への商店街 道明寺駅 道明寺駅 大坂夏の陣記念碑
道明寺から石川を渡る玉手橋
 1928年(昭和3年)玉手山遊園地への通行路として
 作られた、歩行者・自転車専用の橋。
 架橋構造は典型的な吊り橋で、
 渡るときに少々揺れを感じる。
 入社当時、独身寮が玉手山にあり、
 通勤に利用していたことがある。


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西名阪自動車道を潜ったところ 羽曳野リトルリーググランド 石川桜堤
臥龍橋手前 臥龍橋を渡れば竹内街道 近鉄南大阪線を望むグランド横
大黒橋を望む 延羽の湯辺り
河南橋に向かう手前 喜志大橋を越えたあたり 石川サイクル橋に向かう
石川サイクル橋 石川サイクル橋

新北橋は大雨で流され、現在は修復されている
修復された新北橋 修復された新北橋
新北橋からの石川サイクル橋 新北橋からの石川サイクル橋 新北橋から川上を望む


西行の歌碑 →  👆西行へ
ねがはくは 花のもとにて
 石川サイクル橋を渡って、少し南に下った処に、
 桜の木と西行の歌碑がある。
 

ねがはくは 花のもとにて

 2016.04.03

歌碑の南には、西行絵巻もある
西行絵巻の広場


 変体かなのかるた形状の歌碑 左から読む
 西行法師
 奈希とて月夜ハも能越於も者須類(嘆けとて月夜ハ物を思はする)
 かこち嘉保奈留和可なみだ嘉那(かこち顔なるわが涙かな)

 わりなしや 氷る筧(かけい)の 水ゆゑに 思ひ捨ててし 春の待たるる
 風になびく 富士の煙の 空に消えて 行方も知らぬ わが思ひかな
 年たけて また越ゆべしと思ひきや 命なりけり 小夜の中山

 ここをまた われ住み憂くて 浮かれなば 松は独りにならんとすらむ
 心なき 身にもあはれは知られけり 鴫立つ沢の秋の夕暮れ
 面影の 忘らるまじき別れかな なごりを人の月にとどめて


 知らざりき 雲居のよそに 見し月の かげを袂に 宿すべしとは
 惜しむとて 惜しまれぬべき この世かは身を捨ててこそ 身をも助けめ
 嘆けとて 月やは物を 思はする かこち顔なる わが涙かな

 寂しさに 堪へたる人のまたもあれな 庵(いほり)並べむ冬の山里
 
 「津(つ)の国の 難波(なには)の春は夢なれや あしの枯れ葉に風渡るなり

 きりぎりす 夜寒に秋の なるままに 弱るか声の 遠ざかりゆく
 
 すえ葉ふく 風はのもせにわたるとも あらくは分けじ 萩のしたつゆ

 夕立の はるれば月ぞ やどりける 玉ゆりすうる 蓮のうき葉に
 水の音に 暑さ忘るるまといかな 梢のせみの声もまぎれて
 吉野山 こぞの枝折りの道かへて まだ見ぬかたの花を尋ねむ
 ぬしいかに 風わたるとて いとふらむ よそにうれしき 梅の匂ひを


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西行絵巻広場から金剛大橋へ 金剛大橋を潜った辺り 板持住宅辺り


富田林 寺内町 金剛大橋を渡ればすぐ
富田林 寺内町 富田林 寺内町 富田林 寺内町
富田林 寺内町 富田林 寺内町 富田林 寺内町
富田林 寺内町 富田林 寺内町


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さらに南へ ゲートボール場辺り 川西大橋東
川西大橋東 川西大橋東 川西大橋を渡って彼方へ
彼方へ向かう 彼方 R202 が見える 左滝谷不動 彼方児童公園で休憩


彼方~河内長野
彼方~河内長野 彼方~河内長野 彼方~河内長野
彼方~河内長野 彼方~河内長野 彼方~河内長野
彼方~河内長野 彼方~河内長野 彼方~河内長野
終点の河内長野 R310の信号







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