68-2-7. Surface RT を リモートデスクトップ で生き返らせる

Surface RT の活用・使い道として
Splashtop による リモートデスクトップ 環境を構築
・ホスト(Windows PC):Splashtop Streamer
・リモート(Surface RT):Splashtop Personal - Remote Desktop
解像度は、接続先PCのディスプレイ解像度を守る


Surface RT を発売と同時に買って見たものの、その後、使い勝手が悪く本棚に眠っていた。 PCのサブモニターにでもならないかと、使い道を考えていたところ、リモートデスクトップで 活用の道が開けた。
以下、リモートデスクトップにした方法の記録。

参考にしたサイト →  Surfaceで他のWindows PCやMacにリモート接続する

1. Surface RT に [ Splashtop Personal - Remote Desktop ] をインストールする

Windowsストアから「Splashtop Personal - Remote Desktop(無料)」をインストールする。

2. Splashtop アカウントを作成する

アカウント(無料)を作成する。
アカウントがないとSplashtopを使ったリモートデスクトップ接続が出来ない。

3. 接続先のパソコンに「Streamer」をインストールする

接続先のパソコン(Windows、Macどちらでも可能)に、
Surfaceからの接続を受け付けるためのアプリ「Streamer」をインストールする。
これも無料。

4. Surface RT で「Splashtop Personal - Remote Desktop」アプリを起動

先ほど作成したアカウント情報でログインすると、
「Streamer」がインストールされたパソコンが一覧に出る。


リモートデスクトップ画面。


5. 考慮点

①.接続先のPCがマルチスクリーンになっている場合、メインディスプレイのみ制御可能。

②.接続先PCの、ディスプレイ解像度を守る。

6. Andoroid タブレットの場合

Google Play から「Splashtop 2 Remote Desktop」をインストールする。これも無料。

6. iPad の場合

App Store から「Splashtop 2 - Remote Desktop」をインストールする。
これはなぜか ¥600。







関連ページ