2-5. コンポーネント
1. コンポーネントの種類と名称
2. コンポーネントの動向
① 電動化
電動だと変速のタッチが軽く、ワンタッチでミス無くシャキッと変速するそうだ。
ワイヤーも伸びないし、調整不要だし、唯一のデメリットは、”充電”だそうだ。
② 11速化
11速化すると、「ギアとギアの段差」が小さくなり脚への負担が少なくなるそうだ。
シマノは、11速に統一し10速はなくすそうだ。
高い、他のバイクとの互換性がなくなる、それに34Tだし・・・と、二の足を踏んでいる。
3. コンポーネントメーカーと製品名
Dura-Ace:SHIMANO最高のロードバイクコンポーネント。重量:2044g
ULTEGRA:デュラエースの一つ下のモデル。重量:2313g
105:スポーツとしてロードバイクを楽しみたい方向け。重量:2516g
Super Record:カンパニョーロの最高級グレードコンポ。重量:1885g
Record:かつては『レコード』が最上位グレードだった。重量:1984g
Chorus:中級者向けコンポーネント。重量:2106g
Athena:「カンパニョーロらしさ」を堪能できるコンポ。重量:2188g
Red:SRAMの旗艦モデル。重量:1926g
Force:アルテグラと同じ階層の商品。重量:2109g
Rival:SRAMの3番目のコンポーネント。重量:2187g
Apex:コンパクトやトリプルを好むライダーをターゲットとしている。重量:2384g