4-2. 自転車の空気入れ
自転車のタイヤには、空気を入れなければならない。どんな空気入れが良いか。
自転車の空気入れには、次の種類がある。
■フロアポンプ
自宅に常備するポンプで、脚で抑えて体重をかけてポンピングできる。
常時使用しているお気に入りのポンプは、シマノプロの”TEAM"。
ホースが金属のメッシュで覆われており、目標空気圧がビシッと決まる。
■携帯ポンプ
走行中のパンクに備えて携行するポンプ。
フロアポンプのように、少ない回数では空気を入れられない。
300~600回くらいのポンピングが必要になる。
1. フロアポンプ
①.SHIMANO Pro High Pressure Team
・・・ ポンプヘッドをヒラメ横カムに交換
ヒラメポンプヘッドの横カムを使用すると、他のポンプヘッドは使う気になれない。
それぐらい使いやすい優れもの。
②.SHIMANO Pro High Pressure Competition
・・・ ポンプヘッドをヒラメ横カムに交換
バルブには微妙に太さが異なるものや、リムから出ている部分が短かい場合があったりするが、
ヒラメの横カムは、問題なく使える。
③.ディズナ ツーステップ フロアポンプ 530mm ・・・ 全長が短く軽いので遠征に持参
2. 携帯ポンプ
①.Topeak RaceRocket HPX ・・・ ホースが出てバルブへの固定もネジ式で入れやすい
②.Topeak Micro Rocket CB MasterBlaster ・・・ とにかく小さく軽量
③.Topeak Mt. Rocket CBT MasterBlaster
⑤.Topeak Turbo Morph G ゲージ付 太径モーフ ・・・ 足で踏みつけるペダルが折れる
3.空気圧計
使用する機会殆んどなし、何のために購入したのやら・・・
①.PANARACER デュアルヘッド デジタルゲージ