4-1. タイヤの種類によるパンクへの対処方法


自転車に乗るに当たっての基本技能。
出先でのパンク修理 が出来なければ、帰ってこれない。

1. タイヤの種類とパンクへの対処方法

①. クリンチャータイヤのパンク対処 ・・・ チューブを交換。

 パンクしたチューブは、帰宅後パッチを貼り修復。

②. チューブレスタイヤのパンク対処 ・・・ チューブを挿入し対処。

 パンクしたタイヤは、帰宅後パッチを貼り修復。

③. チューブラータイヤのパンク対処 ・・・ タイヤ自体を交換。

参考1: チューブラータイヤでの走行とパンク対策

参考2: チューブラータイヤの交換要領

参考3:★こちらに極意が紹介されている

 パンクしたタイヤは、帰宅後廃棄。


2. クリンチャータイヤのチューブの交換 ・・・ 参考  ●タイヤの交換

走行中にパンクした場合、予備のチューブを持っておき、交換することで対応。
帰宅後、パンクしたチューブの補修を行う。

サドルバッグに携行するもの。

 7:パンク予備チューブ
 8:カンパニョーロ タイヤレバー

携帯ポンプを常備しておく。

 ポンピングが楽なものが良い

 参照 ●空気入れ


3. チューブの補修

 
 パッチ
 ヤスリ
 ボンド

パークツール(ParkTool) スーパーパッチ


4. チューブのバルブ根元パンク

★チューブ交換で、バルブの根元から空気が漏れる、バルブ根元パンクに悩まされる。

もう何本チューブを無駄にしたことか。
このために、各種リムテープを交換してみるが効果なし。

リムテープのバルブの為の穴が大き過るのではないか?
 と思い、対策。
 ダメになったチューブを切り、穴をあける。
 これを、バルブに差し込み、根元を保護してみる。

★チューブラータイヤでも、バルブの根元から空気が漏れる、
バルブ根元パンクになった。
Vittoria CRONO EVO CS

ホイールは
ZIPP 202 Tubular Carbon

何故こうなったのか?







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